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相続登記・名義変更の
解決実績

愛知県大府市60代男性の公正証書遺言による相続登記を行った事例

愛知県大府市にお住まいのYさんは、父が残してくれた公正証書遺言による相続登記を地元の司法書士に依頼したところ、この公正証書では相続登記ができないと言われたため、当事務所にご相談・ご依頼されました。
司法書士は、公正証書遺言の内容を慎重に確認した結果、相続登記は可能と判断し、法務局に提出しました。その結果、無事相続登記が完了しました。

ご相談内容の詳細

愛知県大府市にお住まいのYさんは、父が残してくれた公正証書遺言により、不動産の相続登記を地元の司法書士に相談したところ、司法書士からこの公正証書遺言では、相続登記することはできない、と言われました。その理由は、公正証書遺言に当該不動産の記載がないから、というものでした。

どうすれば自分の名義にできるのか困ったYさんは、知り合いを通して当事務所にご相談・ご依頼されました。

司法書士による解決結果の詳細

司法書士は、まず不動産の登記情報などを取得し、当該不動産と公正証書遺言の内容等を調査しました。

その後、登記に関する先例(法務省が出している登記手続き等に関する通達のようなもの)や文献を確認し、登記は可能と判断しました。そしてその内容で登記申請を行ったところ、無事相続登記が完了しました。

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